スタッフインタビュー
INTERVIEW
サロン担当藤枝 美穂
自信をもってお勧めできる
ウィッグに出会いました
本当にいいと思ったものをお客様に提案したい。同業界で感じたクロスオーバーの魅力
私は元々、クロスオーバーとは別のウィッグ販売サロンで働いていました。でも、価格や品質に疑問を感じる部分もあって…自分の中で本当にいいと思ったものをお客様に提案したいという想いが大きくなり、ウィッグを扱う会社を色々と調べている中で、クロスオーバーのブランド「アクアドール」のウィッグに出会いました。アクアドールのウィッグは品質がとても良く、価格もリーズナブルで、本当に良いウィッグを作る会社に巡り合えたと感じました。また、面接に臨んだ時に、社長からも気さくに色んな事を話していただいて、今後どんどん成長する会社だと感じました。
ここで働こうと決めたのは、サロンを見せてもらった時です。ウィッグは値段も高くて、敷居が高いイメージがある中で、クロスオーバーのサロンはとってもアットホームで、いい意味で“ウィッグサロンらしくない”サロンでした。白を基調としたとても可愛い、気分が上がるような造りで、最初は不安な気持ちを抱えて来店されることが多いお客様に、心地良い時間を提供できそうだなと感じたことが決め手です。実際お客様をご案内した時も「お姫様みたい」とか「こんな椅子初めて」などとても喜んでいただいています。
お客様の喜ぶ顔が何より励みになる
採用後から現在まで、梅田の直営サロンで、お客様への接客と販売を担当しています。ウィッグを初めて利用されるお客様のうち、ほとんどの方はどんな商品があるかご存じない方や、サロンがどんなところかもわからないまま不安な状態で来られます。そんなお客様にリラックスしていただけるように、どんなスタイルがいいか、お客様の日頃のスタイルやご要望などを伺いながら、ウィッグのご提案やカットをしています。
不安な面持ちで来店されたお客様から、お帰りの際に「今日ここに来て本当に良かった!」と言っていただけた時、本当にこの仕事をしていて良かったと思いますし、励みになります。医療用のウィッグは暗めの色や、ショートスタイルが多く、自分が求めているヘアスタイルが無くてお悩みの方が沢山いらっしゃいます。そんな方がサロンに来ていただいて、かわいいスタイルがたくさんあると喜んでくださるのがとても嬉しいです。
やりたいことにチャレンジさせてもらえる環境で、ウィッグの価値観を変えていきたい
クロスオーバーは、やりたいことへチャレンジさせてもらえる社風で、新しいアイデアや仕組みを取り入れていきやすい会社だと思います。こう思っている、こういう風に変えたいという意見を出せば、前向きに考えてくれるのが、良いところです。最近では、お客様とのご縁でYotubeでのコラボ企画が実現しました。ブログやInstagramでの発信にも力を入れていて、これからも沢山の方に、かわいくて、おしゃれなウィッグを発信していきたいと考えています。ウィッグは薄毛の方や病気の方がつけるものと、ウィッグをつけることにネガティブなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、洋服なような感覚でその日のスタイルを変えられる、おしゃれのアイテムの一つとして認知を高めていきたいです。そうすることで、ウィッグを使用する方が明るい気持ちで普段通りの毎日を過ごして頂けるような社会にしていきたいと考えています。
クロスオーバーでは、知識や経験ももちろん大切ですが、それ以上にウィッグでお客さんを楽しく、幸せにしていきたいという気持ちがあれば、どんな方でも頑張れる環境があると思います。一緒に士気を高めあえるような方をお待ちしています。
SCHADULE
09:30 | 出社 オープン準備 |
店内の清掃やお客様を迎える準備をします。 予約状況の確認をして1日の流れをスタッフで共有します。 |
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10:00 | お客様の接客 | お客様のご希望を伺い、ウィッグのご提案、カット、使い方などの説明を行います。安心していただけるようなお声がけを心がけています。 |
12:00 | お昼休憩 | お弁当を持参したり、近くのコンビニに買いに行ったりします。 しっかり休憩をとってリフレッシュできます。 |
13:00 | お客様の接客 | |
14:30 | 見本スタイル作成 | トレンドや季節に合わせて、スタッフ同士で意見を出し合いながらベースウィッグをカットし、スタイルを作成していきます。 |
16:00 | SNS/ブログ更新 | |
17:00 | お客様の接客 | |
19:00 | 退社 | 店内の清掃や締め作業を行い、19時に退勤します。 |